【名称】
ネクストパラアスリートスカラーシップ~NPAS~supported by 三菱商事DREAM AS ONE.
【目的】
・次世代のパラアスリートを日本パラリンピアンズ協会(以下PAJ)自らが主体的に関わり育成していく。
・奨学生の多様性を重視し、次世代のパラアスリートを長期的視点で支援する。
・東京パラリンピック開催を契機としたレガシーとして、継続的に制度を運用する。
【応募資格】
以下の応募資格の1)~5)のいずれにも該当する選手。
1) パラリンピックに出場する意欲があり、かつ、社会のリーダーとして活躍していく強い意志があること。
2) 日本国籍を有し、パラリンピックの出場を目指している競技で、クラス分けに該当する障害があること。
3) 夏季・冬季、競技を問わず、これまでパラリンピックの出場経験がないこと。
4) 中学、高校、特別支援学校(中学部・高等部)に通う(または予定の)2009年4月2日~2015年4月1日生まれの方で、2027年
4月1日に中学、高校、特別支援学校(中学部・高等部)等に在籍予定であること。
5) 応募時点において、競技活動に関する奨学金、助成金、スポンサー契約、所属契約、雇用契約、物品提供その他の外部支援を
受けている場合は、その内容を申告できること。
【募集人数】
最大3名
【奨学金・特典及び期間】
奨学生には、ネクストパラアスリートスカラー(以下、奨学生とする)として以下の奨学金・奨学内容を与えます。
▶期間
期間は最長3年間(2027年4月1日~2030年3月31日)とします。ただし、自動更新ではなく、奨学生の義務を果たしているか、競技活動・メンター面談・活動報告・奨学金活用状況・外部支援状況等を踏まえ、年1回の選考委員会において継続可否を決定します。
▶奨学金
60万円/年を支給(提供:三菱商事)
▶奨学内容
1. PAJメンター制度で公認されたNPASメンターによる相談、支援(月1回程度のオンライン面談、競技の視察など)
2. 思考力研修(指定図書等による読書および発表。指定図書、冊数、発表機会の時期等は、年度ごとに事務局より案内します。)
3. 自己成長プランの作成サポート及びプレゼンテーション支援(デュアルキャリアを意識した中長期計画、半年に1回はメンター
との振り返りを行い、年度末に発表を予定)
4. 特製ユニフォーム(株式会社ゴールドウイン)の提供
5. ドリンク等の提供(キリンビバレッジ株式会社)※希望者
6. 読書用のAudibleのアカウント付与(Amazon Japan合同会社)
7. NPAS奨学生アスリートのホームページを制作・提供(株式会社スポスタ)※希望者
【選考委員】
選考委員会は、PAJ、公益財団法人日本パラスポーツ協会などの関係団体、三菱商事株式会社などの関係各社、その他PAJ会長が任命する委員7人以内をもって組織します。
【選考基準】
パラリンピック出場への意欲・社会のリーダーとして活躍する意志と資質、現在の競技力、今後の成長可能性、競技特性、支援環境等を総合的に判断し、選考委員会にて決定します。
・意欲・資質:パラリンピックを目指す強い意欲があり、奨学金を活用した計画に具体性がある。社会のリーダーとして活躍す
る意志を具体性をもって示せる。
・成長可能性:今後のパラリンピック出場が期待できる。
・現在の競技力・:将来、パラリンピックを目指すための競技力・競技経験を有していること。国際的な競技大会、または全国
レベルの大会での競技実績があることが望ましい。ただし、競技規則上、国際大会参加の年齢制限に達していない場合におい
ても、中央競技団体の育成指定選手である場合は、国内での競技経験や競技団体内での強化活動も考慮することがある。
・支援必要性:既に受けている外部支援の状況を踏まえ、NPASによる支援の必要性が認められる。
(現時点で保有すべき競技力の目安)
・パラリンピックで実施される競技(2028夏季:23競技、2030冬季:6競技)での国内の全国規模の大会(例.日本選手権)にお
いて入賞以上の成績を収めている。
・中途障害もしくは進行性障害の場合、障害を負う前に競技スポーツでの実績がある。
※なお、国際大会の出場年齢下限、国際クラス分けの受検時期、国際大会開催状況等により、現時点で大会実績等の提出が難しい場合は、競技団体等による育成・強化指定状況、推薦内容、本人へのヒアリング等を踏まえ、選考委員会にて総合的に判断する。
【奨学生の義務】
・奨学金を活用し、競技力向上に努めること。
・他の選手の模範となる行動をすること。
・NPASメンターによる毎月のメンタリングを受けること。
・競技活動、大会実績、メディア取材などを事務局へ報告すること。
・授与式、オンラインでの研修会など、NPAS関連イベントへ参加すること。
・奨学金の活用計画・報告を提出すること。
・スポンサー契約、所属契約、雇用契約、奨学金、助成金、物品提供その他競技活動に関する外部支援を受けた場合は、支援内
容およびおおよその支援規模について、速やかに事務局へ報告すること。
【各規則について】
・奨学生としての採用にあたっては、PAJホームページおよびSNS、共創パートナー社ホームページ等にて、広報等で氏名等を公
開することにあらかじめ同意することとします。
・奨学生の義務に著しく反する行動、法令違反、反社会的行為やスポーツの価値を下げる行為を行った場合、競技活動を継続し
ていないと判断された場合または申告すべき外部支援状況について重大な未申告があった場合、選考委員会及び日本パラリン
ピアンズ協会は、奨学生としての資格はく奪、奨学金の返還、次年度以降の応募資格はく奪等の処置をとることがあります。
・パラリンピック出場後、その年度内での卒業とします。
・就職、雇用契約、所属契約、スポンサー契約、助成金、物品提供その他競技活動に関する支援を受けた場合は、その内容・規
模・競技特性・個別事情等を踏まえ、選考委員会にて奨学生としての継続可否等を個別に判断する場合があります。
【選考方法】
・提出された申請資料に基づき、審査を行います。電話あるいはオンラインにより、本人、保護者及び推薦者にヒアリングを行
う場合があります。
・書類選考は、障害の状況を考慮して実施します。
・競技団体等の育成・強化指定状況、クラス分けの状況、外部支援状況等について、必要に応じて追加確認を行う場合がありま
す。
【スケジュール】
2026年7月1日〜9月30日 募集期間
2026年12月下旬(予定) 選考結果通知
2027年3月(予定) 授与式
【運営】
主催:一般社団法人日本パラリンピアンズ協会
事業共創パートナー:三菱商事株式会社
後援:公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会
協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク
サポート提供協力:株式会社ゴールドウイン、キリンビバレッジ株式会社、Amazon Japan合同会社、株式会社スポスタ